ビタミンB群の抗ストレス作用

 

 ストレスのない生活など、よほど恵まれた人たち以外は、まずありえません。それに、まったくストレスのない生活は脳の働きを鈍くして、かえってよくありません。人間にはある程度のストレスは必要なのです。ストレスが限りなく「0」に近い状態に人間の脳が置かれると、脳は自ら刺激を求めて、人体の各所にがんをつくりだすという学説さえあるくらいです。
と、いっても、現代の生活は過剰なストレスに満ち満ちています。そして当然、過剰なストレス、特に精神的ストレスは血圧に決定的によくありません。しかし、わかっていても、現実の生活から逃避して、タヒチかモーリシャスの浜辺でごろんと一ヵ月あまり寝そべっていることはできません。しかし、化学薬品の精神安定剤は、なるべく使いたくないものです。

 先に述べたGABAといっしょに、ビタミンB群を多めに補ってください。「ビタミンB群 サプリメント」で検索されると、いっぱい出てきます。それらB群のサプリメントには、B1、B2、B3、B5、B6、B12、ビオチン、葉酸などすべて含まれていますが、さらに、B12を5000μg 、ビオチンを5000μg足してください。そしてマグネシウムも200 mg追加です。

 つまり、「GABA (30 mg) +ビタミンB群(1カプセル)+ビタミンB12(5000μg)+ビオチン(5000μg )+マグネシウム(200 mg)」のセットです。これを就寝時前1時間ほどに服用してください。朝の目覚めの時に、違いがわかるはずです。そして、尿が普通より黄色くなければ、それはB群が必要とされ、体内に吸収されたということです。逆に鮮明な黄色であれば、B群は足りているということですから、「GABA (30 mg) +ビタミンB12(5000μg)+ビオチン(5000μg)+マグネシウム(200 mg)」で良いでしょう。

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