GABA(γ-アミノ酪酸)

 

GABA

GABA(Gamma Amino Butyric Acid )はアミノ酸の一種で、野菜や果物、穀物に多く含まれています。末梢神経節の自律神経の受容体を活性化させることによって、そこからのノルアドレナリンの放出が抑えられます。
それによって、交感神経の働きが抑えられ、副交感神経が働きます。すると、血管が拡張し、血圧が下がるのです。常日ごろストレスを感じ、それによって血圧が高めの人は、是非補うべきサプリメントです。
これを摂って、すぐに血圧が下がるというようなものではありませんが、毎日30mgほどを3ヵ月摂り続けると、特に収縮期血圧が10mmHgくらい下がる人がいます。

モリンガ

 モリンガや発芽玄米にもGABAは多く含まれています。モリンガとは北インドを原産地とするワサビノキ科に属する植物で、時代と場所により、「奇跡の木」、「薬箱の木」、「生命の木」と呼ばれるほど薬効の高い木なのです。最近は、スーパーマーケットでも粉末が売られています。最も確実にGABAを摂られるなら、サプリメントからが便利です。サトウキビを原料として、それを醗酵させてつくったタイプのGABAが良いでしょう。インターネットで簡単に購入できます。

メロンにもGABA

 メロンにもGABA(ギャバ)が多く含まれています。また、すいかの約3倍のカリウムが含まれていますので、これも降圧には良いでしょう。夏場は汗をかくことでカリウムが失われやすいので、初夏が旬のメロンはよい供給源になります。
先に述べたように、カリウムには、余分なナトリウムを排出し、体内の水分バランスを整える働きがあり、高血圧の予防や、むくみの解消に有効です。

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