マスター抗酸化物質:α-リポ酸

 

α-リポ酸

 この物質は脳の深い部分に位置する間脳の視床下部の神経核の一つである室傍核の酸化ストレスを軽減し、交感神経の興奮を抑え、ひいてはそれによって降圧をもたらします。また、RAASにも作用し(アシタバのページを参考にしてください)血圧を下げてくれます。

 最近、α-リポ酸と立体構造が違ったr-リポ酸という強力なリポ酸が日本の市場にも出回ってきています。強力なゆえに、特に長期にわたり使うことは注意してください。もし、r-リポ酸を摂るなら、必ずビオチンもいっしょに摂っておくべきです。

 また、L-カルニチンとの相性が良く、一緒に摂られたら効果は増します。インスリン抵抗性を改善しますので、特に糖尿病や前糖尿病の人は、「α-リポ酸+L-カルニチン」の組み合わせは非常にすすめられます。

 100~200mg/日が適量です。α-リポ酸はのどに刺激があるので、大人でものみにくいと訴える人がいます(まったく危険ではありません)。そのときは、オブラートに包んでのんで ください。
詳しくは「活性酸素とフリーラジカル 2」をお読みください。

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