若返り、安全性

動物の細胞なり細胞由来のものを人体に注入するわけですから、最も危惧されるのが、細菌やウイルスの問題、それとプリオンの心配です。細菌やウイルスに関しては完全に無菌の状態で処理されますから、まったく問題はありません。

しかし、変性したタンパク質であるプリオンによって生じる狂牛病については、100%絶対にありえないと否定はできません。しかし、80年の歴史をもって、すでに延べ何十万人の人が受けてきて、未だ狂牛病が報告されていない事実は、その安全性を示すものでしょう。

唯一の副作用ともいえるものは、注射した箇所が腫れるとか、ごく軽度の蕁麻疹様の湿疹がでる程度です。しかし、あらかじめ、蕁麻疹や湿疹のできやすい体質か、あるいは何かに対しアレルギーをもっているかを問診しますので、心配も不必要なのです。

ちょっと、考えればすぐにわかりますが、世界中の大金持ちが集まるスイスで、そういう人たちを伝統的に相手にしていたわけで、もし何らかの医療事故がおこれば、それこそクリニックなど完璧に破産するほどの賠償金を課されます。それなのに、続いているわけですから、問題はないと考えるべきでしょう。

しかし、それでも動物由来のものは嫌であるという人には、多少効果は落ちますが、植物由来のものもあります。厳密なベジテリアン(菜食主義者)の方には、いいかもしれません。

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