若返りその効果

私、牧瀬(57歳)もこの治療をうけました。

運動不足と、不規則な生活・食事という、医者の不養生を絵に書いたような生活を余儀なくされているのですが、脂肪肝と、砂粒ていどの腎結石の存在以外は、これといって悪いところはありません。

体力の衰えもなく、深夜1時就寝、早朝5時起床、大阪、東京、札幌と飛び回る日が続くこともあります。しかし、40代初めからすでに老眼が始まり、特に夕方になると、目の調子がなんとなく思わしくなかったのです。

それが、治療を受けてから、今ではメガネを忘れるほど改善しました。老眼そのものは治りませんが、視野が非常にすっきりしています。朝、起きて、すぐに目薬をささなければ一日中すっきりしなかった目が、今は目薬も不必要です。

しかも、スイスからの長いフライトの後、早朝成田空港に到着、そこから昼前に関西国際空港に着き、その足で診療所に向かい、そのまま夕方まで診療を行っても、疲れをまったく感じないのです。

その際同行してスイスに出向いた患者さん(男性・60歳)は、どこといってとりたてて悪いわけではないのですが、体じゅうに、いつも、どんよりとした雲に覆われたような疲労感があったのが、治療後、全身オーラが満ち溢れるほど元気になり、声、目、皮膚にもハリが出て、自他ともに若返りを実感されています。

また、別の患者さん(女性・63歳)は、30代から自律神経失調、花粉症、極度の疲労感に悩まされ、ご主人がお亡くなりになったあとに会社経営を任されたものの、とても体力が続かなかった方が、治療後すっかり元気になられ、社長として会社を切り回しておられます。

つまり、老化抑制・若返り促進の効果とは、治療を受ける人の弱い部分、つまり老化している部分を若くよみがえらせてくれるということです。人体の各部分は、すべて同じ速度で老化するわけではありません。

耳から老い、耳が遠くなるのが最初の人もいれば、足腰が最初に老い、足腰から弱くなる人もいるでしょう。また、性腺の活動から弱くなり、精力減退から老いを感じる男性もいます。卵巣から老いが始まり、普通よりも早い時期に閉経を来たす女性もいるでしょう。

あるいはすでに非常に骨密度が低くなり、骨粗鬆症の診断を受けた80歳を過ぎたご老人もおられるでしょう。こういった、老化で弱化しつつある過程を逆行させるのです。したがって、効果は人によって、千差万別なのです。

また、特筆すべきことは、老化抑制以外に、一度癌にかかった人の、再発予防という効果も多数報告されています。

こういう効果がどのくらい持続するのか?

この質問はよく受けます。今、上述したように、効果がでる部位が人によって千差万別なので、持続期間も千差万別であるとしか答えようがありません。しかし、あえてと聞かれれば、普通、これといった病気のない60代の人が受ければ、全身が元気になったという感覚は2、3年は続きます。

また、女性からよく質問されるのですが、特に顔のシワは取れますかということですが、美容整形ではありませんので、一夜にして取れるということはありえません。しかし、徐々に皮膚全体に内面から輝くような独特のハリがでてきます。

アメリカなどで盛んな成長ホルモン、テストステロン、エストロゲンなどを使った若返り療法との効果の差はどうなのかという質問は、特に専門家の人たちからよせられることがあります。

ホルモンによる若返り療法については何の異論もありませんが、こういったホルモンを使用した 場合、あとのフォローが非常に大切になってきます。なぜなら、こういうホルモンは諸刃の剣で、悪性新生物、つまり癌でさえ生長させてしまう危険性があるからです。

そこのところがネックに なります。二、三ヶ月に一度は血液検査をするべきでしょう。それが実行可能であれば、スイス流のやり方と、成長ホルモン、テストステロン、エストロゲンなどを補う方法と組合せれば、よりいっそう効果があると考えられます。将来は、日本で、私がそれを行う予定にしております。

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