
普通の開業医で出される薬は、ステロイドか非ステロイド系の抗炎症薬ていどです。
しかし、これらは対症療法にすぎず、ステロイドは言うまでもなく、非ステロイド系鎮痛剤にせよ、かなりの副作用があります。食事を変え、各種ビタミン、ミネラルを補うことにより非常に改善されます。
特に慢性関節リウマチの人は、ショウガを毎日3グラムほど食べてください。約8割の人に改善効果があります。
また、高血圧のところで述べた瀉血療法もきわめて効果があります。私のクリニックが1~2ヶ月に一度、プサンにある韓方医学専門病院に患者さんをお連れして、そこで専門医に瀉血をしてもらっています。この瀉血ツアーに関しては、メイルで問い合わされるか、事務に直接お聞きください(Tel:06-6222-7661)
ナス、トマト、ジャガイモ、トウガラシといった野菜を徹底的に3ヶ月~4ヶ月摂らないで、様子を見て下さい。これらの食材に含まれているソラニンという一種のアルカロイドが引き金になっていることがあるからです。
特にジャガイモの芽にはソラニンが多く含有されているから注意ということはよくいわれています。トマトにはリコピンが多いので、健康のために、わざわざ毎日トマトジュースを飲んでいる人は、関節痛のあるときは一時的に数ヶ月止めてみて下さい。
それで、関節痛が改善しなければ、また飲み始めたらいいでしょう。このことについてもっとく詳しく知りたい方は、「Childer's Diet to Stop Arthritis」 という本をお読み下さい。
(しかし、すでに骨破壊をおこすほど悪化しているリウマチは一時的にせよステロイドや免疫抑制剤を使わねばなりません。そうでないと、取り返しのつかないことになります。ですから、是非、もよりの医者に診てもらってください)。
サプリメントの処方を希望される方は、RA因子などが調べられている血液検査のデータを送ってください。それを参考にして適切なサプリメントを処方します。