
たかがニキビと世間では軽くあしらわれがちですが、特に若い人にとっては深刻に悩んでいる人がいます。
ニキビの最大の原因は、脂腺からの過剰な皮腺(脂肪酸)の分泌です。この脂肪酸代謝に最も重要なのが、補酵素A(CoA)です。この補酵素が不足すると脂肪酸を分解できず、これが脂腺から皮膚の表面に出ていき、結果的に毛穴を防いでにニキビをつくっていくのです。
したがって、CoAを構成するビタミンを適切に補わなければ、いくら抗生物質を服用しても、完治しません。ひどいニキビにはテトラサイクリン系のミノマイシンなどが処方されますが、効果は一時的なことが多いのです。
服用しているときは調子はいいのですが、やめるとまたニキビがでてくるということを繰り返します。しかし、抗生物質を長期にわたり服用することはできるだけ避けたいものです。ビタミン、ミネラルで対処してください。