
ゼアキサンチン、イチョウの葉エキス
これらのサプリメントはあくまで一般化したもので、個々の症状によって違ってきます。したがって、これらのサプリメントを摂られる前に、Dr.牧瀬にメイルを送り(dr@drmakise.com)、量や種類をきいてください。粗悪な製品のサプリメントの摂取、摂取不足、過剰摂取はかえって身体に悪影響をおよぼし、完治を妨げる結果になることが多々あります。
目の疲れは特に、肩こり、頭痛、頭重感、不眠の原因となり、また、さまざまな不定愁訴をもたらします。
最近はコンピューターのモニターを長時間見つめる仕事が、どんな分野にも増えてきました。たかが目の疲れといってはいけません。疲れが蓄積しないように、その日のうちに解消したいものです。
その他のサプリメント
アスタキサンチン(4~10mg/日)
「血液網膜関門」を通過する優れた体内移行性をもっている、強力な抗酸化物質です。サケやイクラのあの赤みを出している物質だといえばおわかりになるでしょう。
ヘマトコッカスなる藻類に含まれている色素で、食物連鎖によって、藻類 → プランクトン→ オキアミ、サクラエビ → サケ、マスと取り込まれていきます。
その抗酸化作用はビタミンEの500~1000倍といわれています。取り分け、酸素が紫外線や放射線に反応してできる活性酸素である一重項酸素の素除去能力に優れています。このことは特に紫外線に常に曝されている目や肌にいいということを意味します。
特筆すべきことは、アスタキサンチンは血液脳関門、および血液網膜関門を通り抜け、網膜や、脳の中に存在する視神経に直接に達することができるということです(血液脳関門とは、最も大切な脳に不必要な物質が入り込まないように脳の毛細血管にはりめぐらされたフィルター機能と解釈して下さい。
解剖学的に肉眼で見えるようなバリーは存在しません。血液網膜関門は、血液脳関門と同じような機能で、網膜を守っています)。
網膜の毛細血管や、毛様体動脈の血流量を増やしてくれます。毛様体動脈の血流改善により眼の焦点を調節する働きをする毛様体筋に栄養が行きわたることから、眼の調節力の改善にも効果があります。
ビタミンA(β-カロテン)
網膜の視細胞には杆状体細胞と錐状体細胞の2種類があります。
前者には明暗の感受性が、後者には色の感受性があるとされています。杆状体細胞には視紅(ロドプシン)という紫紅色の感光色素タンパク質が存在します。
これにビタミンAの一種である11-シス-レチノールが必要なのです。
このロドプシンに光があたると、レチノールが変化し無色になり、その変化が刺激となり、視神経によって大脳の視覚中枢に伝えられて明暗を識別するのです。
したがって、ビタミンAが欠乏すると、光受容体ロドプシンの合成障害がおこり、薄暗いところではものが見えなくなる夜盲症がおこるのです。
β-カロテンは必要な分だけビタミンAに変換されますので、これでいいでしょう。日に2万IUほど。
ブルーベリー
よくひきあいに出されるエピソードですが、第二次世界大戦のとき、英国空軍のパイロットに、非常にブルーベリーのジャムが好きな兵士がいました。
彼は飛行機にのる前に、母親が送ってくれたブルーベリーのジャムをパンに大量にぬって食べると、視野が明瞭になったと上司に報告しました。
その情報を得たフランスとイタリアの学者は、ブルーベリーについて研究を始め、その視力における効果を確認したそうです。キーになる物質はブルーベリーに含まれている青紫の色素アントシアニンです。この物質はロドプシンの再合成を促すのです。
アントシアニンは黒大豆にも含まれています。
DHA
目の網膜細胞に非常に多く含まれています。ドライアイにも効果があります。
ホームページ記載のサプリメント入手ご相談先
spt@makise.jp
〒605-0904 京都市東山区大阪町 358-4 TEL(0120)-454-344 / 電話受付時間:12:00~18:00(日曜日を除く)