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ドクターズ・メガ・グリーンジュース

サプリメント療法を完結させる「青汁」、サプリメントのサプリメント

可能なかぎり、自然のもので人々を健康に

 黒人の解放に人生を捧げたマルティン・ルサー・キング牧師の名演説「I have a dream」ほど格調の高いものではありませんが、「私にも夢があります」。それは、可能なかぎり、自然のもので人々を健康にしたいという夢です。あまりにも、人々はどっぷりと薬漬けにされ、そのために余計に健康を害しています。先日、50年間降圧剤と胃薬(アルミニウムが入っている)を飲み続け、アルツハイマー病を疑わせる症状がでてきたという86歳のご老人の娘さんから相談をうけました。これなど、典型的な薬害を疑わせます。半世紀にわたり、化学薬品を仕込まれると、どんな病気でもおこりえます。また、抗うつ剤と睡眠薬のため、昼夜が逆転してしまい、学校や職場に行く気力を奪われ、社会的に脱落していく人々の何と多いことか。下げなくてもよいコレステロールを無理に下げる抗高脂血症剤のために、横紋筋融解症という副作用に見舞われることがたまにおこることはあまり知られていません。リウマチや乾癬の治療に使う、免疫抑制剤や生物製剤は、いくら慎重に使われるといっても、癌の発生率を高めることは否めません。

 それがゆえに、私は、「みなさん、ビタミンやミネラルで病気を治しましょう!」と、このウエブサイトをおよそ15年前に立ち上げたのです。昨年(2015年)の8月に、アクセス数がついに1000万回をこえ、癌を筆頭に、アトピー性皮膚炎、更年期障害、うつ、ADHD、不眠症、乾癬、高血圧、糖尿病、甲状腺機能低下、関節リウマチ、etc. と、ありとあらゆる病気(中には犬や猫まで)の相談をうけました。その経験から、ほとんどの、特に慢性の病気は、ビタミン、ミネラル、ハーブ類などのサプリメントで十分改善できるという確信があるのです。
 最初はビタミンの古典的解説本アール・ミンデルの「ビタミン・バイブル」やライナス・ポーリングの分子矯正医学の域をでなかったのですが、それでは、とても不十分だということで、月桃、アシタバ、オメガ・プラス・リボルーション(フラックスシードオイルにツバキ・オイルと松の葉オイルをブレンドしたもの)、腸溶性ラクトフェリン、LPS、最近はタレジュのオイルというネパールの民間療法まで加え、ますます治療効果を高めていっています。それに、今回は「青汁」を加えたのです。

 世界は今、日本食ブームです。「食」をテーマに、今年の5月から開かれているミラノ万博で、最も人気があるのが「日本館」です。2015年10月22日の読売新聞は、こう書いています。

 『日本館は「一汁三菜」などの伝統的な食文化や日本の農村風景などを、映像やデジタル技術を駆使して紹介している。約50分の「食を巡る旅」として、グループごとに案内するため、1日に約2万人しか入場できず、ふだんは行列が苦手とされるイタリア人が8時間も並ぶことがあり、伊メディアは「最も人気のある展示館で、入場はかなわぬ夢だと」などと報じている』



 これが、食の伝統のないアメリカのことであれば、さほど驚くことではないのですが、健康食の一つとしてあげられる、オリーブと海産物の豊かな地中海料理の本場イタリアのことですから、ニュースになるのです。

 もはや、和食は健康食であることは自明のことであり、食にうるさいイタリア人をひきつけるのは、和食の健康さはもとより、むしろ「一汁一菜」あるいは「一汁三菜」という簡素な美しさにあるようです。食においても余分な贅を省き、「簡素」であることが美しいという、神道や禅に通じる、日本人のいちずな簡素化への美意識です。この美意識が共感を呼ぶのでしょう。山海の珍味を銀の食器に華麗に盛った料理より、質素な漆塗りの食器に盛られたご飯と野菜のシンプルな美が、飽食の時代に飽きた感性に訴えてくるのです。

医師が作った青汁

 これをさらにつきつめていくと、「一汁三菜」や「一汁一菜」は一本のスティックに凝縮された「青汁」にまで洗練されていきます。たった一本のスティックで自然の栄養のエッセンスを摂取できるのです。医食同源の究極の到達点です。これ以上単純化され、しかも自然に最も近いサプリメントは存在しないでしょう。外国には青汁はほとんどありません。あるのは、日本から輸入されたものか、あるいは、単に野菜を粉末にして乾燥させパックにつめただけの、お粗末な「野菜の粉」にすぎません。「青汁」は「野菜の粉」とはまったく違った次元のものなのです。まず、素材となる野菜が、無農薬の農家で生産されたもので、国際基準をそなえた工場で、水に溶けやすいように製品化されなければいけません。各々の野菜の大切な栄養分が壊れないように工夫され、そして、長続きできて飲めるように、微妙な味の調整が必要です。それを可能にするにはそれなりの環境とテクノロジーと伝統が必要です。つまり、「青汁」とは、医食同源における、日本文化の精髄の一つなのです。 「プロフィール」の最後に書いていますように、「これからの5年間に、世界は日本をモデルとして、徐々に日本化されていくのです」。サプリメントの世界でもそうなのです。

 サプリメントの先進国と言われるアメリカのサプリメント療法は、一見すると論理的で、いかにも効果がありそうですが、実際のところどうなのか? ω3、ω6、ω9の不飽和脂肪酸が理想的に配分されたオイルを飲んだところで、腸でその理想どおりに吸収されるのか?グルコサミンとコンドロイチンが関節に非常に効果があるというが、それにしてはなぜリウマチ患者が人口一人あたり日本の2倍もいるのか? カロリー計算を厳密にした食事制限をしたところで、肥満は増えるばかりではないか。何かが、決定的に欠けているのではないのか?

お医者さんが作った青汁

 その欠けているものは、おそらく、全体としての自然を使ったサプリメントではないでしょうか。ビタミンにせよミネラルにせよ、自然から抽出した単体であり、決して全体ではありません。たとえば、リコピン。このカロテノイドはトマトに多く含まれています。特に前立腺に良いということで、しばしば、前立腺肥大などに使われます。しかし、カロテノイドの単独使用は、たとえば、β-カロテンは喫煙者においては肺癌の発生率を高めるというように、かなりの危険性を伴います。リコピンの単独投与は、前立腺癌の発生率を高めるといったデータはありませんが、私はあえて使いません。何らかの危険性が潜んでいるように思えるからです。トマトの中に、他のカロテノイドやポリフェノールと一緒に存在しているリコピンを摂ることは、健康にすこぶる良いでしょう。しかし、トマトを毎日、大量に食べるわけにはいかないのです。

ドクターズ・メガ・グリーンジュース

 そこに、自然を凝縮した青汁が登場するのです。未だ完結していなかったサプリメント療法の輪が、青汁を補うことによって、うまく完結してくるのです。青汁という一つの「日本化」を行うことによって、外国のサプリメント療法も一段と優れたものになるのです。それゆえに、日本のみならず、世界に向かって積極的に普及させていく態勢を整えています。名づけて、「ドクターズ・メガ・グリーンジュース」です。
 成分は、月桃、アシタバ、桑の葉、アガベイヌリン、抹茶、大麦若葉、ケール、ブロッコリー、ナンキン、チンゲンサイ、パセリ、ニンジン、セロリ、ニガウリ、ホウレンソウ、モロヘイヤ、ヨモギ、トマト。それにステビアを加え、少し甘みをだしました。なぜ甘みを足したかと言いますと、要は、おいしくなければ続かないからです。続かなければ、何の役にもたたないのです。飲み方の基本は、水かぬるま湯に溶かすかですが、好みによっては、ミルクに溶かしたり、アイスクリームやヨーグルトに混ぜて摂られてもけっこうです。

「ドクターズ・メガ・グリーンジュース」の主な成分、月桃、アシタバ、クワの葉、アガベイヌリンについて簡単に書いておきます。

月桃

月桃】:ここに配合されている月桃は、牧瀬クリニック独自の加工をほどこした「月桃葉醗酵粉末ーMAKISE」であって、単なる普通の月桃の葉ではありません。私のウエブサイトに数多く出てきますので、詳しいことは省略しますが、下記のグラフを見てください。抗酸化性を示すORACとDPPHがずばぬけて高いということがおわかりになると思います。また、フェルラ酸やケルセチンといったポリフェノールも非常に多く含まれています。

活性酸素吸収能力
食品のORACの比較グラフ (日本食品分析センター)

ORAC(Oxygen Radical Absorbance Capacity:活性酸素吸収能力)は、1992年に米国農務省(USDA)と国立老化研究所(National Institute on Aging) の研究者らにより開発された活性酸素吸収能力(=抗酸化力)を具体的に示す数値です。表からお分かりになるように、月桃葉醗酵粉末ーMAKISEは他の食物と比べて抜群の抗酸化力を持っています。

抗酸化力
食品のDPPHの比較グラフ(日本食品分析センター)

DPPH とは、2,2-diphenyl-1-picrylhydrazylという化学物質の略で、これ自体が強いラジカルで、他のラジカルを捕捉する作用があります。水溶液中では深い紫色をしていますが、これが他のラジカルで中和されると、透明になるか、薄い黄色に変化します。ビジュアルにわかるためによく使われています。

抗酸化力
フェルラ酸の比較グラフ(日本食品分析センター)

それと、月桃葉醗酵粉末ーMAKISEはポリフェノールの中でも特にフェル酸を際立って多く含有しています。このフェルラ酸は、最近はアルツハイマー病などの認知症の予防に役立つということで、さかんに研究されています。

抗酸化力
ケルセチンの比較グラフ(日本食品分析センター)

ケルセチンについて私たちの月桃葉醗酵粉末ーMAKISEと他の食品を比較したグラフです。タマネギはケルセチンの含有率が高いということでよく取り上げられますが、それ以上に私たちの月桃葉醗酵粉末ーMAKISEはケルセチンを多く含んでいます。

あした葉

アシタバ】:アシタバについては、「幸せの痩身法 (そうしんほう)」 のページにかなり詳しく記載していますが、これに含まれている数種類のカルコンと呼ばれる一種のポリフェノール成分が非常に健康に役立つのです。そのカルコンの一つ、4-ヒドロオキシデリシンは脂肪蓄積を抑制し、また、キサントアンゲロールは脂肪燃焼を促進させます。つまり、余分な脂肪蓄積をなくすということで、特に内臓脂肪を減少させ、メタボリックシンドロームには最も効果のある野菜なのです。下図を参照。
この黄色い汁に、4-ヒドロオキシデリシンとキサントアンゲロールが含まれています。

体重の平均変化率(A)、腹囲径の平均変化率(B)

内臓脂肪面積平均変化率(A)、CTスキャン画像の比較(B)

桑の葉

クワの葉】:みなさんは、あの小さな蚕(カイコ)一匹は何メートルの絹糸を生み出すか、ご存知でしたか?何と、1.5キロメートルなのです!! その蚕はクワの葉しか食べないのです。ちょうどコアラがユーカリしか食べないように、蚕はクワしか食べないように進化したのです。そのクワが有しているミネラルは下図を見ていただければ、よくお分かりになるように、カリウム、マグネシウム、カルシウムの含有量がずば抜けて高いのです。また、表にはしていませんが、ビタミンAやビタミンB1もトップレベルに多く含まれています。牡蠣には負けますが、植物の中では亜鉛が、グラムあたり非常に多いのもクワの葉です。なぜ、あの小さな蚕が1.5キロメートルもの絹糸を生み出すのかわかるような気がします。

クワの葉の圧倒的なミネラル含有量を示すグラフ

クワの葉の圧倒的なミネラル含有量を示すグラフ(カリウム)

クワの葉の圧倒的なミネラル含有量を示すグラフ(カルシウム)

クワの葉の圧倒的なミネラル含有量を示すグラフ(マグネシウム)

 クワの葉をいれることによって、私たちの青汁にはカリウムがふんだんに含まれており、それを補ってくれるという利点があります。カリウムは非常に重要なミネラルです。そして、現代の食事では昔の食事と比べて、ナトリウムとカリウムの比率が大幅に変わっており、現代人はあまりにもカリウム不足だといわれています。しかも、毎年、カリウムの摂取量が減ってきています。したがって、サプリメントで補充をと考えてしまうのですが、ところがカリウムを錠剤としてサプリメントから補うのは危険なのです。カリウムは、最悪の場合、摂りすぎは致死的不整脈をおこすことがあるのです。したがって、サプリメント大国アメリカの製品にですら、たいへんにひかえめな量しか、カリウムは入っていません。サプリメントの1錠中には、カリウムは99㎎をこえてはならないという規制があるのです。(高カリウム血症の場合、心電図に特異的な波が現れます。これは、医師国家試験にはしばしば出題されます。それほど、重要なテーマなのです)。カリウムの最も安全な摂取方法の一つは青汁からです。腎臓に問題がなければ、過剰に青汁を摂ったからといって、“致死的不整脈”をおこす人はだれもいないのです。

 それと非常に大切な作用ですが、クワの葉が含んでいる重要なアルカロイドの一つDNJ(デオキシノリジマイシン)は、腸においてブドウ糖の吸収を阻害します。臨済宗の開祖栄西の茶の本「喫茶養生記」においても、糖尿病にクワの葉が効果があると記されています。つまり、糖尿病、前・糖尿病には非常に効果のある植物なのです。このDNJはクワの葉の抗糖尿病作用に頻繁に引用されますが、まだ十分に研究されていない有効成分がDNJ以外にもあるようです。古代中国の薬物学の古典「神農本草経」にも、クワのさまざまな薬効が記述されています。

月桃

アガベイヌリン】:メキシコ中心に自生、栽培されているリュウゼツランの一種で、ブルーアガベと呼ばれる多肉質の植物のイヌリンです。
イヌリンは水溶性の食物繊維で、そのほとんどが上部消化管で吸収されず、大腸にまで届きます。食物繊維は昔は無用の長物とされていたのですが、現在は、そのさまざまな健康増進作用のために、第六の栄養素として重要な地位を占めています。

 その効果の一つに、イヌリンにはビフィズス菌を増やすプレバイオティックスの効果が確かめられています。イヌリンは腸内でフルクトオリゴ糖に変わり、これがビフィズス菌の餌になるのです。そして有害菌の増殖を抑え、腸が浄化され、働きが活発化されて老廃物の排泄を促されます。また、ビフィズス菌が多くなると、HDLが増え、コレステロールの適正値が維持されます。

アガベイヌリンのビフィズス菌増殖力の比較

またミネラルの吸収を良くします。たとえば、大阪市大の研究によると、カルシウムはイヌリンが多ければ多いほど、吸収されやすくなります。

それと、もう一つ大切なことは、イヌリンは糖分が肝臓に吸収されるのを遅らせることです。したがって、インスリンの急激な分泌はおこりません。 イヌリンを多く含む「菊芋」はヨーロッパでは「糖尿芋」と呼ばれ北アメリカ原産で、日本でも長野県天竜川流域や熊本の阿蘇で食されてきました。 一般には、ダリア、タンポポ、ゴボウ、チコリ、アザミなど、キク科の植物にイヌリンが多く含まれているといわれていますが、リュウゼツラン(キジカクシ科)のブルーアガベにも多く含まれており、 しかも、チコリイヌリンなどと違って高分子のイヌリンで、特有の分岐鎖構造を持っています。そのためアガベイヌリンは非常に水に溶けやすい(100gの水に300gも溶けます)水溶性食物繊維として認められています。そのため、アガベイヌリンだけを錠剤にしたサプリメントもあるくらいです。

アガベイヌリン

ちなみに、ブルーアガベは、メキシコ各地の9000年~2500年前の遺跡で見つかった人糞や化石の分析から、主食の一つであったことが確かめられています。つまり、非常に安全なものなのです。「ピーニャ」と呼ばれる茎の部分よりテキーラという蒸留酒もつくられます。また、ピーニャに穴をあけ、溜まった樹液を数ヶ月にわたって掬いとり、発酵させプルケというアルコール飲料もできます。紀元前2世紀から6世紀まで繁栄した、テオティワカン文明の中心となった巨大な宗教都市遺跡には、アガベを栽培したり、プルケを作ったりするAD200年の壁画が存在しす。

 

【ご注意】

  • ドクターズ・メガ・グリーンジュースにはヨモギが含まれていますから、妊娠中や授乳中の女性は摂らない方が無難です。
  • 葉緑素も含まれています。それが分解してできるフェオホルバイドという物質は、光線過敏症をおこすことがあります。したがって、極度の光線過敏症のある人は、飲まないでください。
  • 腎臓に問題がある人は、野菜ジュースでカリウムを補うことの是非については、専門家と相談してください。また、ワーワリンなどを服用している人は、一般的に野菜ジュースは飲まないでください。
  • ケールが解熱鎮痛薬のアセトアミノフェン(商品名;ノーシンなど)やオキサゼパムなどの抗不安薬の血中濃度を下げることがありますから、注意してください。
  • コレステロールの高い人は、血圧が高く、降圧剤を服用していることが多いものです。
     カリウム保持性利尿薬、ACE阻害薬、ARB阻害薬、ロサルタンカリウム・ヒドロクロロチアジドなどの降圧剤を服用している人は、ドクターズ・メガ・グリーンジュースと一緒に摂るときは、血清カリウムの値が上昇することがありますから、慎重に摂ってください。
    しかし、カルシウム拮抗剤(商品名:アムロジン、ノルバスク、アダラートなど)やラッシクスなどの降圧尿剤とは、一緒にお摂りになってもかまいません。特に、カルシウム拮抗剤とは相性が良いようです。

【広報室】

構想から実に15年。Dr.牧瀬によって安全性と成分と配合、そして医学的な背景と根拠に基づいて、ワンランク上のハイエンドな青汁が完成しました。小さなお子様からご年配の方まで、すべての方に毎日ちゃんとお続け頂けますように、味にも非常にこだわりました。
さらに美味しく召し上がっていただくために、抹茶パウダーとステビアのほんのりとした甘さをプラスしましています。 ステビアは少量で砂糖の200~300倍の甘みを感じられ、またステビア自体にカロリーがないため、食事や飲み物に使用することでカロリーを抑えることができます。勿論、ダイエット中の方にも安心です。認知症の予防、学習記憶の向上、肥満(メタボリックシンドローム)対策、血圧対策、糖尿病予防、野菜不足の解消に、今お飲みのサプリがあった場合でも「一緒」にお飲みいただけます。
ドクターズ・メガ・グリーンジュースをご希望の場合はこちらよりご入手可能です。


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