
1.がん治療のための医者のかかりかた
まず、最初に次の質問を主治医になげかけてください。
「先生は今、私に抗がん剤をすすめられていますが、もし、先生ご自身が私と同じがんにかかっておられるなら、先生は、やはり同じ抗がん剤治療を、先生ご自身になさいますか?」
そのお医者さんが、自信をもって、はっきりと、
「はい、私もあなたとまったく同じ抗がん剤治療を受けます」
と答えられたら、その先生の指示に従ってください。
そして、今から述べるサプリメントをバカにされても、そのお医者ご自身の明確なポリシーがあるわけで、そのお考えを尊重してください。しかし、少しでも、答えに躊躇するところがあれば、そのお医者さんの治療はまやかしです。
医者にアンケートをとると、「自分には抗がん剤は使わないと」と回答する医者が非常に多いのです。これは実に由々しき事態です。
「自分が欲しない治療」をなぜ、患者に行うのか?
病院経営のためか(抗がん剤はもうかる)?
上司からの命令か? 新薬の実験のためか?
博士号取得に提出する論文のためか?
いずれにせよ、これは医の根本倫理に反します。
各地に、その地方の中核になる「がんセンター」がありますが、そこで働く医者の多くが、自分や、自分の家族には抗がん剤治療は行わないといいます。これほど非倫理的なことはありえません。これを読まれているあなたが医者で、もし、あなたが、自分にも最高であると確信する治療を患者にはほどこさず、自分にはやらない治療を患者にほどこすのであれば、もう、その時点であなたには医師として資格はないのです。実に恥ずかしいことです。
しかし、なんと世界中には、こういう医者が多いことか!
がんセンターで研修する若き研修医よ、どうかこのことを熟考してください。
私はすべての抗がん剤治療や放射線治療に反対するものではありません。白血病や悪性リンパ腫の場合は、私も抗がん剤治療を受けます。
また、特に、前立腺がんの末期で骨転移などがある場合は、すすんで放射線治療を受けます。
しかし、ほとんどのがんの場合は、特に抗がん剤治療は受けないでしょう(放射線治療はがんの位置や種類によって受ける場合もあります)。
しかし、これから述べるサプリメントでがんが完治するとも主張しません。ただ、助けになるだけであって、いったん、がんが3期以上(非常におおまかな表現ですが、転移があるほど進行した状態と考えてください)になっておれば、無理です。
ホスピスで働いている私の親しい医者いわく「ホスピスからの奇跡の生還なんてありえない。2000人以上をこのホスピスで診たが、例外なく死亡された」なのです。
しかし、2期までなら、抗がん剤で免疫系をずたずたにするより、サプリメントを使ったほうが、まだずっとましです。
たとえ完治はむりであっても、長らくがんと共存できます。そして、がん細胞は殺さなくてもいいのです。
仲良く共存できれば、それでじゅうぶんなのです。
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